2006年 09月 19日
模様にズーミング |
上の画像から順にバティックの模様にズーミングしてみましょう。
このバティックは30数年前、インドネシア・ジョクジャカルタで初めて買い求めたバティックです。
当時、私がバティックを選ぶ基準はモチーフの面白さとライトカラーが好き!それで充分でした。
でも・・・、今はバティックの選び方に変化が起きました。それは、インドネシアで観るバティックとと札幌で観るバティックの印象が同じ布であっても違ってう観える不思議さに気が付いたのです。
その訳は多分、紫外線の違いと関係があるのでしょう。
ライトカラーよりもダークカラーに魅力と気品さえ感じます。
感覚だけで選んだこのバティックです。
改めて緻密な模様を観るとミクロの世界のように模様で埋め尽くされている事に驚きました。私が実際にバティックを染めるようになってからの新しい発見です。
心の込もったチャンティン作業で染められたこのバティックは、30数年間も観続けているのに、決して飽きないのです!
どこかにまだまだ隠れ模様があるのでは・・・と、今でも布に引き込まれています。
このバティックは30数年前、インドネシア・ジョクジャカルタで初めて買い求めたバティックです。
当時、私がバティックを選ぶ基準はモチーフの面白さとライトカラーが好き!それで充分でした。
でも・・・、今はバティックの選び方に変化が起きました。それは、インドネシアで観るバティックとと札幌で観るバティックの印象が同じ布であっても違ってう観える不思議さに気が付いたのです。
その訳は多分、紫外線の違いと関係があるのでしょう。
ライトカラーよりもダークカラーに魅力と気品さえ感じます。
感覚だけで選んだこのバティックです。
改めて緻密な模様を観るとミクロの世界のように模様で埋め尽くされている事に驚きました。私が実際にバティックを染めるようになってからの新しい発見です。
心の込もったチャンティン作業で染められたこのバティックは、30数年間も観続けているのに、決して飽きないのです!
どこかにまだまだ隠れ模様があるのでは・・・と、今でも布に引き込まれています。
by batik-yuko
| 2006-09-19 22:54
| 今日のバティック
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